子育てを通して愛情、思いやり、信頼関係を~知久 隆さん【子育て応援メッセージ】 | 松戸子育て応援サイトまつどあ

子育てを通して愛情、思いやり、信頼関係を~知久 隆さん【子育て応援メッセージ】

知久先生
ツナガル!松戸のやさしいコソダテ

「子育てにやさしいまち」をめざして、松戸市で子育て支援に様々な立場から関わっている方々からの子育て応援メッセージです。

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否定的な言葉ではなく肯定的な言葉を使うことが大切

親のうしろ姿を見て子は育つ、子育ては親育てともいわれています。
昔からの言い伝えられている言葉には、言霊(ことだま)のようにとても心に響くものを感じます。
言霊は、言葉ひとつひとつに力が宿っていると考えられています。よい言葉を使えば、よい言霊となり、悪い言葉を使えば悪い言霊になるといわれています。

子どもへの話し方として、否定的な言葉ではなく肯定的な言葉を使うことが大切です。
例えば肯定的な言葉として、「ありがとう、ごめんね、すごいね、かなしいね、いやだったね、」など、子どもの気持ちに沿うことで共感しあい、「私は親に愛されている。だから人に対しても優しくなれる。」
それとは逆に否定的な言葉として、「はやくしなさい、いいかげんにしなさい、だから言ったでしょ。お片付けできないならおやつあげないわよ、」など、否定的な言葉で話されると、「自分は愛されていないんだ、悪い子なんだ、私の気持ちを分かってくれない、だから甘えられない、人に対して優しくなれない」など、相手を思いやる気持ちになれなくなってしまうことがあります。

PHPの小冊子「親と子がしあわせになる応援誌」の中にも書いてありましたが、「ふだん何気なくお子さんにかけている言葉、そのひと言ひと言がこどもの心を良くも悪くも育んでいきます。親からかけられた言葉の蓄積は、子どもの思考や性格に影響をお呼びし、後々の人生の幸・不幸につながっていくと言っても過言ではないでしょう。」子育てを通して親自身もわが子に対する愛情、思いやり、信頼関係ができることで大人同士の人間関係においても、良好な関係に繋がっていくのではないでしょうか。

困ったとき、悩んでいるときは、身近な人に相談することも大切

子育ては親だけの責任ではないのです。困ったとき、悩んでいるときは、身近な人に相談することも大切です。
松戸市は全国から見ても、子育て支援が充実していると言われています。育児に困ったらひとりで悩まず、保健センターやおやこDE広場、保育園、幼稚園、子育て支援センターなどお気軽にご相談しましょう。

知久 隆ちく たかしさん

松戸市保育園協議会 会長
さくら保育園 園長

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