秋は行楽シーズンですが、雨が多い季節でもありますよね。
家で過ごす時間も増えてくるそんな時、テーブルゲームはいかがですか?
私が実際に遊んでみたものの中からお勧めのゲームをご紹介します!
テーブルゲームとは、プレイヤーが実際にテーブルを囲んで行うタイプのゲームの総称で、ボードゲームやカードゲームなども含みます。
トランプ、UNO、すごろく、オセロなど子供の頃遊んだ覚えのある方も多いのではないでしょうか。
最近は、インターネットで海外のゲームも購入できるので、昔とは一味違ったゲームも楽しめますよ。
「おばけキャッチ」/メビウス
・プレイ人数:2~8人
・対象年齢:8歳以上
・プレイ時間:20~30分
カードに示された条件に合うコマを瞬時に判断し、スピード勝負の取り合いをする反射神経ゲームです。
カードに書かれたイラストに無い物を見つけ出すという、いたって単純なルールですが、頭の中は大混乱。
頭の柔らかい子どもの方が、理解が早いです。
ルールがわかれば幼稚園児位から遊べます。
「カルカソンヌ」/メビウス
・プレイ人数:2~5人
・対象年齢:8歳以上
・プレイ時間:30~45分
地形タイルを使い大きな地図を作り、コマを配置して得点を稼いでいく陣取り合戦です。
草原や修道院がある設定は異国情緒たっぷりで、道や敷地が広がっていく様子は見ているだけで楽しいです。
大人も子どもも戦略を練って遊べます。
splash/Lifestyle Boardgames
・プレイ人数:2~6人
・対象年齢:6歳以上
・プレイ時間:10~20分
小さな木のブロックを積み上げるバランスゲームです。
積み上げる木を相手から指定されるのがこのゲームのミソ。
バランスだけでなく、自分の積み木と、相手の積み木に頭を使いながら楽しめます。
おばけカルタ/童心社
・プレイ人数:3人~
・対象年齢:4歳以上
人気作家「せなけいこ」さん作のおばけかるた。
読み札のリズム感や、絵札のお化けの可愛らしさが、絵本をみているようです。
うちの子ども達は何度も見返し、絵札から読み札を取れるまでになりました。
大人が子どもを誘って遊びたくなるテーブルゲーム。
秋の夜長に是非どうぞ♪
まつどあ編集局 ぽちゃ