松戸駅東口前にある良文堂書店さんで行われている、絵本の読み聞かせに行ってきました。
2Fの児童書売り場の一部を開放し、不定期で開催
こちらの本屋さんでの読み聞かせは今回で5回目。
開始時間の少し前に行ったのですが、既に楽しみに待っている小学生の姿が。
読み聞かせまでの間は、良文堂さんで用意してくれているペーパークラフトや塗り絵、ブロック遊びなどをして待っていました。
ここで初めて知り合った子ども同士協力してブロックを作ったり、大きい子が小さい子に遊び方を教えてあげたりしている場面が見られ、思わぬところでの交流にほほえましく思いました。
今回、柏の学びの広場教室から赤崎貴子先生をお招きし、レゴブロックで作るお手伝いをしてくれていました。
時間になるころには、0歳の乳幼児から小学生まで20人弱の子どもたちが集まっていました。
当日のプログラムはこちら→読み聞かせプログラム
ラインナップは、広い年代に喜んでもらえるような絵本
乳幼児向けのものから、小学生向けのものまで広い年代に喜んでもらえるような絵本を、児童書フロア担当の堀江さん自ら選んだラインナップになっています。
今回読み聞かせをしてくれるのは、堀江さんと、赤崎さん、会場に来ていた小学3年生の男の子です。
実はこちらの堀江さん。
8年前、お子さんの誕生をきっかけに、子育て支援センターで読み聞かせの活動を始め、現在は小学校でも読み聞かせを行っているそうです。
読み聞かせの間、ほとんどの子が夢中になって、絵本の世界に引き込まれていました。
一緒に来ていたお母さんたちも、声を上げて笑っていました。
最後にサービスの一冊
皆のアンコールで、最後にサービスの一冊。
発売したばかりの「うんこちゃん ようちえんへいく」
内容は・・・、本屋さんで確かめてね!!
次回開催の予定
開催の予定は店頭ポスター、またはTwitter・Facebookでご確認下さい。
編集後記
普段子供たちに読んで聞かせることはあっても、耳を傾ける機会はあまりありませんでしたが、一冊一冊丁寧に読んで頂いた本は、どれも面白く、絵本の世界は深いなと感じました。
そして、日常の中で子供に楽しんで貰う気持ちを忘れていたなと反省しました。
毎日の読み聞かせをもっと丁寧に、子供にとって良い時間になるように過ごしたいなと、私にとっても有意義な時間になりました。
まつどあ編集局 ぽちゃ
施設情報
良文堂書店(Facebook)
住所:千葉県松戸市松戸1-1225 良文堂ビル
電話:047-365-5121
※記事公開当時の情報です。お出かけ・ご利用の際は、施設・店舗等への確認をお願いします。