夏休みももう終盤…。
ちょっと遠くに連れていきたいけど、この暑さのなか人ごみは避けたい。
というわけで乗り物好きも、動物好きも満足する、千葉市動物公園へ行ってきました。
千葉駅から動物公園まで乗車した懸垂型モノレール、(ぶら下がるタイプ)に息子は大興奮!
懸垂型では走行距離でギネスに認定されているのだそうです。
動物園はさぞかし暑いのでは…と覚悟していたのですが、意外や意外。
園内には背の高い木が木陰をたくさん作ってくれていました。
ゲージに向かう途中、ナナフシが風にのってやってきて息子のズボンにピタッ。
初めて見るナナフシから目が離せない子どもたちでした。
「ほらほら!早く動物見るわよ」といつもなら出るセリフも
人が少なくのんびりした空気だからでしょうか、のんびり待ってあげられました。
千葉市動物公園と言えば、二本足で立つレッサーパンダの風太くん!
飼育員さんの餌やりの時間となれば見逃せません。
「体重は何キロですか?」「どれくらい食べるんですか?」
娘の質問にも気軽に答えてくれます。
風太くん(実はもうおじいちゃんだったんですね!)の双子ちゃんも見ていて飽きないかわいさでした。
中央広場では夏の間噴水で水遊びができます。
時おり高く上がる噴水に子どもたちが大歓声!
水着や着替えがあればなおよしですね。
(下着の子もいました)
この暑さで動物は小屋や日陰に逃げて、ほとんど見れないかと思っていたのですが、人間よりもたくましく活動する姿をみて「がんばらにゃ!」と思ったてぃっちゅん一家でした。
まつどあ編集局 てぃっちゅん
千葉市動物公園 施設案内
住所 | 千葉市若葉区源町280 |
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電話番号 | 043-252-1111 |
駐車場 | あり(有料) |
地図 | ![]() |
ホームページ | 千葉市動物公園 |