目からウロコの子育て奮闘記 in アメリカ☆
赤ちゃんは毎日入っちゃダメ?子どものお風呂事情
今回は、「子どものお風呂事情」について。 ホテル宿泊などで戸惑われた方も多いとは思いますが、日本のように浴室に洗い場スペースがない場合、 子どもを入浴させるのは、とてもやりずらいものがありますよね。
ではアメリカ人がどうやって子どもを入浴させているのか?基本的には、大人は一緒にお湯の中に入りません。子どもだけをバスタブに入れ、大人は外から手を差し伸べて洗ってあげます。 そんな光景を、外国の絵本などで見たことがありませんか。 私もアメリカ式に変えてやってみたところ、最初は勝手がわからず、そこらじゅう水浸しにしていました。 子だけを好きな時間に入浴させてしまえるというのは確かに便利なのですが、どうしても、無理な体勢になるので、とても腰が痛いのです。 なんでだろう・・・考えた末ある結論に至りました。私は日本人が洗い場でするように、子供をしっかり隅々まで洗い、そのあとお湯をためて温まらせて・・・としていたのですが、アメリカ式は、「泡風呂で遊んだあとにシャワーで何となく流す」みたいなラフなもの。だから親が疲れないんですね。 湯船にゆっくり浸かるという「入浴」文化を持つ私たちに比して、彼らの、水浴び感覚の「シャワータイム」は、子供の頃から始まっているのです。
また、親子一緒に入浴する裸のスキンシップは、日本人的には言うまでもなく当然のことですが、アメリカ人の旦那さんの中には、「親子であっても娘に裸を見せたりするのは・・・」と、異性の子供との入浴に抵抗を感じる人もいます。 赤ちゃんのお風呂に対する考え方も、まるで正反対。新生児の時、日本では「赤ちゃんは新陳代謝が多いので必ず毎日入浴するように」と指導されますが、アメリカでは「赤ちゃんは皮膚が弱いので、乾燥をもたらす入浴は、1日おき(もしくは2日おき)にして。」 そして、アメリカで売られている赤ちゃん用のバスタブの浅いこと! 異国で暮らす時、日本のような深くて足が伸ばせるバスタブ(湯船)で、肩までお湯につかる幸せを恋しく思わない日本人は、いないでしょうね~。